資産形成・副業

「パートだから手当が無いのは仕方ない」と思っていませんか──理由を説明させる権利が、法律にあります

同じ処方箋を受けて、同じ監査をして、同じ服薬指導をしている。 それなのに、手当がつくのは正社員だけ。賞与も、研修の機会も、こちら側には回ってこない。 「パートだから仕方ない」 そう飲み込んでいる方は多いと思います。 ただ、その差には理由の説...
育児・働き方改革

管理薬剤師の責任だけが重くなっていませんか──国が2026年7月に「管理者の意見を尊重せよ」と通知した意味

2026年7月30日、厚生労働省から「薬局における適正な業務の確保等について」という通知が出ました。 きっかけは、管理薬剤師が自分の薬局以外の場所で、薬局の管理やその他の薬事に関する実務に従事していた事案が複数見つかったことです。 ただ、こ...
育児・働き方改革

みずほは5,000人分の仕事を減らして、誰も切りませんでした──業務が消えるとき、会社の本性が出ます

みずほフィナンシャルグループが、今後10年で全国に約1万5,000人いる事務職の業務を、最大5,000人分減らす見通しを示しました。AIによる効率化が理由です。 注目すべきなのは、その次です。 解雇はせず、個人向け営業など他の部門に再配置す...
育児・働き方改革

路線バスの8割が減便を選びました──人が採れない会社が最初に削るのは、サービスです

路線バスの話です。 民間の主要バス事業者127社のうち、103社が2023年度以降に減便または路線の廃止を予定していました。割合にして81.1%。理由は、ほとんどが人手不足です。 運転手の数は、2030年には現在の約86%まで減ると見込まれ...
資産形成・副業

教員の手当は4%から10%へ。でも国が同時に義務づけたのは、金額ではなく“働き方の公表”でした

2025年6月11日、改正給特法が成立しました。 公立学校の教員に支給される教職調整額を、月給の4%から10%へ引き上げる内容です。2026年から1%ずつ段階的に上げ、2031年以降に10%とする予定になっています。 1972年に給特法が施...
育児・働き方改革

要指導医薬品のオンライン販売が解禁されました──薬剤師が“店舗にいなくてもできる仕事”が生まれています

2026年5月1日、改正薬機法の販売制度に関する規定が施行されました。 その中に、これまであまり語られていない変化があります。要指導医薬品が、条件付きでオンラインでも販売できるようになりました。 「店舗に来た人に、対面で渡す」という前提が崩...
育児・働き方改革

診療所の倒産が上半期で過去最多に──あなたの薬局の処方元は、あと何年もちますか

門前薬局で働いていて、ふとこう思ったことはないでしょうか。 「この診療所が閉まったら、うちはどうなるんだろう」 2026年上半期、その不安を裏づける数字が出ました。 2026年上半期、医療機関の倒産が過去最多になりました 帝国データバンクの...
資産形成・副業

最低賃金は55円上がり、薬剤師の平均年収は32万円下がりました──この挟み撃ちの意味

2026年7月28日、2026年度の最低賃金の目安が答申されました。全国加重平均で1,176円。前年度から55円の引き上げです。 一方、令和7年賃金構造基本統計調査によると、2025年の薬剤師の平均年収は566万7,900円。前年の599万...
育児・働き方改革

薬局の8割は対応済み、処方元は4分の1──電子処方箋の非対称が現場に押しつけているもの

電子処方箋への対応で、薬局側は先に走らされました。 薬局の導入率は2025年8月時点で84.6%。一方、医科診療所の導入率は2026年2月時点で24.9%です。 受け取る側は8割超が準備を終えているのに、出す側は4分の1しか対応していない。...
育児・働き方改革

あなたの薬局は認定を取れていますか──「地域連携薬局」が示す、5年後に残る薬局の条件

「うちの薬局、地域連携薬局の認定って取ってるんですか」 この質問に、あなたは答えられるでしょうか。 認定を取っているかどうかは、その薬局が今後どう扱われるかを、かなり正確に示す指標です。そして都道府県が公表しているので、外からでも調べられま...
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