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【9割の人が出来てない】薬剤師が転職を成功させるための6つの条件

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皆さんこんにちは🙌

薬剤師のぴろしきです😊

薬剤師の業界は比較的転職活動が活発ですが、その中でも転職を成功させる人と失敗に終わる人には明らかな特徴な違いがあります。

そこで今回は薬剤師が転職を成功させるために必要な条件を6つまとめてみました。

この記事を読めば以下のメリットが得られます🔦

✅薬剤師が転職を成功させるために必要な条件が分かる

✅転職を失敗する薬剤師の特徴が分かる

✅転職・仕事が上手くいく😊

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自分のなりたい姿が明確である

転職を成功させている人の最も重要なポイントは「なりたい姿・軸」が明確であることです。

転職が上手くいっている人は、

👤「薬剤師としてこうなりたいけど、今の職場では○○のスキルが身につかないから転職する」

👤「年収が100万円上がる職場に転職する」

👤「残業が月間5時間以内の職場に転職する」

というように、なりたい姿や大切にしている軸を起点として前向きな転職活動をしています。

一方で、転職を失敗してしまう人は、目標や軸が明確でなく、

👤「今の職場が嫌」

👤「毎日同じ業務で飽きた」

というあいまいな理由で転職活動をします。

山に行きたいのなら山に行くコース🏔を、海に行きたいのなら海に行くコース🌊を進まなければ迷子になってしまいます🌀

自分がどこに行きたいのか分かっていなければ転職エージェントも的確なアドバイスが出来ません🙅‍♂️

転職を成功させたいのならまずは目的地・ゴールを明確にしましょう🥅

他人のせいにしない

他責にしないことは、薬剤師である前にビジネスパーソンとして大変重要な考え方です。

「全部が全部悪いことは自分のせいだと考えろ」という意味ではありません🙅‍♂️

しかしながら、仕事において起こりうるトラブルなどの悪いことは少なからず自分が絡んでいる事が多いです。にも関わらず、

👤「薬局長が仕事を教えてくれないから

👤「門前のクリニックの処方が大変だから

👤「部下がいう事を聞かないから

というように、全て他人のせいにしている人がたまにいます。

このようなタイプの人は転職においても同じような考え方をします。

👤「今の職場がダメだから自分が気持ちよく働けない」

👤「転職エージェントのせいで転職に失敗した」

こういう考え方をする人は転職面接の際に必ず見抜かれます。

実は一番多い転職面接不採用理由が他責感が強いです。

自分が損をしてしまう考え方なので「ドキッ」とした人は今日から改める事をオススメします。

とは言え、繰り返しになりますが全てを自分のせいにしろという意味ではありません。明らかにパワハラやセクハラを受けている場合などに自分で抱え込んでしまうと精神的に病んでしまいます。そのような場合は遠慮せずに転職エージェントに伝えると良いでしょう。

出来ない理由ではなく出来る理由を考えている

転職が上手くいく人は普段から、現状から逃げる事よりもどうすれば出来るかを考えています。

そうすると自ずと発言が前向きになります。

発言が前向きな人は面接官からの印象も良く、採用されやすくなります

一方で、常に出来ない理由を考えている人は、面接でも後ろ向きな雰囲気が伝わってしまい、採用はされにくくなるでしょう。

何事においてもそうですが、出来ない(やらない)理由は考え始めると際限なく湧いてきます。そういうマインドが癖づいてしまうと自分の人生に良い影響を及ぼしません。

仕事においても私生活においても「仕事しない人」や「すぐ言い訳する人」というレッテルを貼られてしまうでしょう。

自分の首を絞めてしまう行為であるため、転職活動の有無に関わらず出来ない理由を並べるクセがある人は改善した方が良いかもしれません。

素直さ・謙虚さがある

面接官は「うちの会社でやっていけそうか」「一緒に働きたいと思えるか」といった部分をポイントとして面接しています。

素直な人生意気で自己流ばかりな人、あなたならどちらと働きたいでしょうか❓

答えは明白ですよね。

そしてこのスタンスは一朝一夕に身につくものではありません。薬剤師の方にありがちなのですが、ストレートな表現をするとプライドが高い人は気をつけておくべきです。

例えば先輩薬剤師から、「こういうやり方で仕事を進めると速いよ」などとアドバイスがあった時は自己流のやり方を通すのではなく、一度は先輩が教えてくれたやり方をやってみた方が良いでしょう。

このように普段の業務から気を付けておくと、面接時や転職後に苦労する事はグッと減ります👍

現職での成功体験がある

転職に成功する人は、現職において「語れる成功体験」があります。

課題解決のことはもちろん、どんな小さなことでも、自信をもって語れる成功体験があることで転職時に武器になります。転職に成功する人ほど、成功体験をきちんと語ることが出来ます。

こう言うと、

👤「そんな成功体験なんて自分には無いよ…」

と言われることがありますが、果たして本当にそうでしょうか❓

繰り返しますが、どんな小さなことでも良いんです。

もちろん「○○をする事で後発比率を向上させ、粗利前年比〇%アップに貢献しました」というように数値で具体的に語れるとより良いですが、「○○をする事で患者さんに感謝されました」とかそんな小さなことでも大丈夫です👍

私は、小さなことも含めれば職場での成功体験が無い人はいないと思っています。

「そんな成功体験は無い」と肩を落とす前に、ご自身の現職での出来事をもう一度思い返してみて下さい✨

普段から転職”活動”している

転職に成功する人は、普段から転職”活動”しています。

まず前提として転職転職”活動”は同じではありません🙅‍♂️よく混同されている方がいますが、「転職活動の先に転職」があります。転職活動はあくまで転職の為の準備活動です。

転職には失敗のリスクがありますが、転職活動自体にはリスクがありません

転職活動は先述してきたように自分のマインドを変えたり、過去に自分がしてきたことを棚卸ししたりするなどがありますが、最も重要なことは普段から転職先の候補を探すことです。

普段から転職先を探しておくと、市場の相場観が分かるようになります

例えば、毎日スーパーに通っている人はニンジンの相場観を掴んでいます🥕

だから、

👤「今日は安いから多めに買っておこう🥕🥕🥕

👤「今日は高いから買うのをやめよう💔

と判断することが出来るわけです。

転職でも同じです。普段から転職先の候補を探している人は良い求人が出てくるとすぐに「ここは良い求人だから応募しよう!」と判断できます。(だから良い求人はすぐ無くなるのです💨)

そして、ネット上で検索しているだけでは良い求人に出会えることはまずありません。なぜなら、各転職サイトがサイト登録者のみの非公開求人としていることがほとんどだからです。

誤解されがちですが、こういった理由から転職サイトへの登録は早ければ早いほど良い結果をもたらします

繰り返しますが転職”活動”自体はノーリスクです🙅‍♂️今の職場以上に良い職場が無いなら転職しなければいいだけです。

下記に薬剤師オススメの転職サイトのリンクを貼っておきますので、よろしければぜひご活用ください👍また、こちらの記事では各サイトの比較をしていますので併せてご確認ください✨

まとめ

転職に成功する人の特徴をまとめると、

素直に、

一生懸命頑張って、

早くから準備をしておく人です。

その上で、「自分だったらどんな人と一緒に働きたいか」を考え、自分がそういう人材になれるように行動していきましょう✨

『働きやすい環境は自分で作るもの』

~終わり~

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