安定収入でも油断できない理由
薬剤師は新卒から比較的高年収でスタートできます。
しかし、多くの職場では30代で昇給が頭打ちになり、その後は横ばいが続くケースがほとんど。
一方で、私たちの生活費は年々上昇しています。
- 食料品・日用品の値上げ
- ガソリンや光熱費の高騰
- 教育費の増加
- 社会保険料の負担増
給与は増えないのに、支出だけが増えていく──これが今の現実です。
かくいう我が家も、直近で子どもの保育料の値上げ通知が来て打ちひしがれました…💦

インフレ時代の家計防衛策は「資産運用」
給与の範囲内でやりくりするだけでは、将来の教育費・老後資金に不安が残ります。
インフレでお金の価値が目減りしていく今、資産運用を通じてお金にも働いてもらう仕組みを作ることが必須です。
イメージはお金に出稼ぎに行ってもらう感覚です。

長期投資は“今すぐ”始めるほど有利
特に株式の長期投資は、「時間」を味方につけることができます。
利益を再投資する複利効果は、始めるのが早いほど大きな成果になります。
同じ年利5%でも、30歳から投資を始めた場合と40歳からでは、60歳時点で1,000万円以上の差になることもあります。
皆さんはジャックとジルの話をご存じでしょうか。
もともとは英語圏の動揺なのですが、下記のような内容です。
◆ ジャックとジルの物語
ジャックは大学に進学せず、18歳で働き始め、毎年50万円ずつ積立投資を開始しました。彼はこの投資を8年間だけ続け、その後は積み立てを止めて放置しました。その結果、ジャックの投資金額は400万円になりました。
一方、ジルは医学部に進学し、26歳で働き始めると同時に毎年50万円ずつ積立投資を開始しました。彼女は26歳から65歳までの40年間、積立投資を続けました。その結果、ジルの投資金額は2000万円になりました。
両者は同じ商品に投資し、年利は10%です。
65歳の時点で、ジャックの総資産は2億5878万円、ジルの総資産は2億2129万円となり、ジャックの方が3000万円も多くの資産を持っていました。◆ 物語の要点
https://note.com/nisan_journal/n/naa02d2a887a8
・ジャックはジルより「8年」早く投資を開始
・ジルはジャックの「5倍の投資金額」を投下
・65歳時点でジャックの方がジルよりも「3,000万円」ほど多くの総資産を築いた
これは、とにかく資産運用を始めるのであれば少しでも早い方が有利ということを証明しています。
株歴50年超のプロが選ぶ『旬の厳選10銘柄』
しかしながら、資産運用は無勉強で始めてしまうと痛い目を見ます。
そこで資産運用初心者の方にオススメしたいのが、
藤ノ井俊樹氏が年4回(3・6・9・12月)発行する人気シリーズ。
- 今なぜこの株なのか?
- 上値・下値の目安
- 売買戦略の立て方
を、動画とPDFで解説。初心者〜中級者でも実践できる内容になっています。
よくあるただの銘柄紹介ではなく、なぜ今この株を買い!とするのかその根拠を示してくれますので株を選ぶ目が育つことを実感できると思います。
忙しい薬剤師家庭にぴったりな理由
- 情報収集の時間が大幅カット
- 余剰資金で投資しやすい安定収入
- 中長期で資産成長を狙える戦略
2025年新春号 注目銘柄の一例
- 大手アパレルOEM企業:割安感顕著・配当4%超
- 業績回復期待株:下方修正後の反発を狙う
- インバウンド恩恵株:訪日客増加で業績拡大見込み
利用者の声
実際にこちらのプログラムを利用した方の口コミです。
『旬の厳選10銘柄』を活用して、毎年100〜150万円の利益を積み上げられています。
妻と“老後は旅行を楽しめそう”と話せるようになりました。
初めは怖かった株式投資ですが、藤ノ井さんの解説通りに動くだけで、
昨年は約280万円のプラス。配当金も年間20万円を超え、家計に余裕が出ました。
3年間で元本500万円を運用し、含み益+配当で約220万円の利益に。
今は“お金に働いてもらう”感覚が身につきました。
販売期間は限られています
最新号【2025年新春号】は9月中旬の秋号発行までの期間限定。
給与の天井とインフレのダブルパンチから家計を守るため、今こそ投資をスタートするべきです。
先述した通り株式投資は始めるのが早ければ早いほど有利。
迷っている時間がもったいないので、この記事を読んだらその流れで始めましょう👇

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