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今の職場に悩んでいる薬剤師必見!転職するかしないかのポイントとは?!

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キャリア・転職
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皆さんこんにちは😃

薬局管理薬剤師のぴろしきです🙌🏻

本日は元人事部採用担当で現薬局管理薬剤師の私が考える、薬剤師が転職を決断すべきポイントをお伝えしたいと思います😤

今の職場に悩んでいる方のお役に立てると思いますのでぜひ最後までご覧ください!💪🏻

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サービス残業が常態化している

対人業で働いている以上、常識的な範囲で残業が発生する事は致し方ないと思います。

ですが、それが常態化していて、上司が見て見ぬふりをするような職場であれば危険です⚠️

最初は違和感を感じていても、自分の中でそれが普通になってしまいます。「あの人もサービス残業しているから自分だけ泣き言を言っていられない…」等と考え始めると、いずれ疲弊し冷静な判断が出来なくなってしまいます。

上層部は「収益を出せ。でも残業はするな。」と言うでしょうが、致し方ない残業をしたのであればきちんと精算してもらいましょう!

(もちろん無駄な残業は🆖ですよ🙅‍♀️)

また、休憩中に患者対応をしなければならないような環境も同様です。

労働基準法において企業が従業員に取らせなければならない休憩時間は決まっています。

それを下回るような状況になっているのであれば上司に訴えるべきでしょう。

それでも改善されないのであれば心身が疲弊する前に逃げましょう

上長がまともではない

ここでいうまともではないは様々なパターンが考えられます。

パワハラ、セクハラをする。全く仕事が出来ない。部下(皆さん)に対してと上司に対してでは態度が違うetc…

もちろん上長も人間ですから、忙しい時はイライラして皆さんへの対応が冷たくなったりする事もあると思います。

ですが、上記の様な人としてのモラルに欠ける行動が多い上司が出世してしまうような会社は、その上も同じようなタイプの人達である可能性が大です💔

残念ですがその会社に居続けても苦しい状況は変わらないと思いますので早急に見切りを付ける事をオススメします。

有給が使えない(使いにくい空気がある)

有給休暇の使用は会社員としての権利です。ましてや、年間で5日以上は使わせないといけないという義務が会社にはあります。

であるにも関わらず有給が使えなかったり使いにくい空気感があるような会社はコンプライアンス上の問題を抱えていると思われます。

同様に育児休業やその他諸々の権利としての休暇を使えない会社も危険です。

自分が被害を受ける前に逃げるべきだと思います。

昇給やキャリアアップの見込みがない

職場の先輩達の様子をしっかり観察しましょう。聞けるような関係性なのであれば給料を聞いてみるのもありです💴納得の給料をもらっているでしょうか?魚の居ない池でいくら釣りのレベルを上げても居ないものは釣れません。魚(給料)をもらえる池(職場)を見つけましょう。また、薬識や病識に関しても先輩達は尊敬出来るようなレベルでしょうか?

今の職場の先輩達の姿は、5年後10年後のあなたの姿です。なりたいと思えるような先輩はいるでしょうか?先輩達と触れ合う事で自分の将来に不安を感じるようであれば新しい環境に身を移してみる事も検討してみてください。

以上、元人事採用担当の管理薬剤師が考える薬剤師が転職を決定するポイントをまとめてみました❗️

もし上記ポイントに当てはまるようであれば、こちらの記事を参考にしてみてください。

転職に至らなくても、話を聞いてみるだけでもありです。話を聞いてみて、今の職場の方が良いと感じるのであれば転職しなければ良いのですから☝️

皆さんが良い職場に出会える事を心より願っています。

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