こんにちは^^
ぴろしきです。
阿部寛さん主演 日曜劇場「ドラゴン桜」の視聴率が好調みたいですね。
僕はこの作品が大好きで、2005年放映の初代(山下智久さん達が出演されていた時ですね^^)は数えきれない程視聴しました。←年齢バレますかね笑
現在放映中の2代目も毎週欠かさず視聴しています。
僕はこの作品は本当におすすめだと思っていて。将来子供ができたら教育の為に必ず見せたいと考えてます^^
そもそもドラゴン桜ってどんなドラマなのかというところからですが、
偏差値が30台の決して優秀とは言えない高校生が、阿部寛さん演じる弁護士 桜木健二と出会い、
その導きのもと1年間で東京大学現役合格を目指すストーリーです。
その中でキャラクター達が偏差値はもちろん人間的にも成長していく姿を描いているわけですが、
本日の記事では、なぜ「ドラゴン桜」がそこまでおすすめなのかを説明していきたいと思います。
※今回は2005年放映の初代について語っていきたいと思います。
ドラゴン桜おすすめポイント
出演俳優の皆さんが素晴らしいことは置いといて…(^^;
それでは、いってみましょう!
受験テクニックが学べる
これは語らずもがなですかね^^
大学受験ドラマなわけですから、当然そのテクニックについても語られています。
具体的には、
・文字だけでなく絵も使うことで右脳も左脳もフル活用
・体を動かすことで脳を活性化させる
・脳に良い食生活や受験に適した生活リズム
などなど…。
その他にもたくさんテクニックが出てくるんですが、これ、
本当に使えるテクニックばかりなんです
大学受験だけでなく、受験全般使えます^^
実際、僕は自分の薬剤師国家試験の勉強をする際はドラゴン桜のテクニックをふんだんに取り入れていました。(しっかりストレートで受かりましたよ^^)
なので大学受験はもちろん、何かの資格試験などを控えている方にも是非参考にしていただきたいですね。
人生の縮図が学べる
「バ○とブ○こそ東大へ行け!!」
ってセリフ、聞いたことないですかね?
主演の阿部寛さんの決め台詞ですが、これって結構深い言葉なんですよ。
世の中って勉強しない人が本当に生き辛いようになってるんですよね。
給料、保険料、税金…。ほとんどの人が良くわからずに搾取されてますよね。
わからなくても当然なんですよね。なぜなら世の中のルールは頭の良い人達が自分たちに都合の良いように作っているから。僕もそうでした。
東大に入らなくてもいいけど、とにかく勉強してきちんと頭を使ってルールの中で賢く生きていくことは大切だということを教えてくれます。
僕のこのままじゃダメだなと思って自分の金融リテラシーをレベルアップさせるため日々勉強しています。(ブログ開設したのもその一環なのです^^)
勉強のモチベーションが上がる
勉強って基本的に自分との闘いなので孤独だし集中力やモチベーション上がらないんですよね…。
このドラマでは、何も秀でるものがなく、周りから馬鹿にされていた子たちがレベルアップしていく姿が描かれています。
低偏差値の高校生が努力とテクニックでぐんぐん成長していく姿に自分を重ねることで
「勉強頑張ろう!」
ってなると思います(=゚ω゚)ノ
まとめ
以上、とっても簡単でしたが、僕がドラゴン桜をおすすめする理由を説明させていただきました。
現在放映中の2代目も、時代背景を現代にアップデートしながらも初代の良い点はしっかり引き継がれていると思います。
かなり前向きになれる作品ですので、皆さんぜひ見てみてください!
特に何かしらの試験を控えている方にはおすすめです!
勉強、大変ですけど頑張っていきましょうね!(^^)!
ではまた^^
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