【薬剤師の退職】円満退職のために必要なコト5選

ドラストへの転職

この記事を読めば以下のメリットが得られます🔦

✅薬剤師の退職の流れが分かる

✅雰囲気を悪くせず退職できる

✅確実に退職できるようになる

「転職したい…!」と思っても退職手続きやそもそも退職を上司に伝える事が転職活動の壁となっている人がいます。転職は自分の人生を良くする可能性を秘めています退職できない事が壁となって転職を諦めて欲しくないので、今日はこのテーマでブログを書くことにしました📝

①退職の時期を決める

何事もそうですがゴールを決めて、逆算して行動を考える事が大切です。

いつまでに退職するかを考えておかないと、職場から「今は薬剤師が足りないから〇月まで待って」等と言われ先延ばしにされかねません。(職場に先延ばしにする権利はないですが…🌀)

とは言え、「明日辞めます!」ではさすがに職場も困ってしまいます。

ちなみに、退職を伝える期限は2週間~1か月前となっているはずなので、就業規則を確認しましょう📖

しかしながら、公休も加味するとこの期間では有給を消化しきれない人も出てくると思います。(※有給はちゃんと消化しきってから退職するんですよ~!!有給消化させない企業もあるようですが、完全に違法です!!)

勤務先も、出来るだけ余裕を持って伝えて貰った方が人事の調整がしやすいはずです。双方にとって良い退職の為にも、2~3か月くらい前を目安に伝えるようにしましょう👆

薬剤師の業界は狭い世界です。立つ鳥跡を濁さず🕊️と言いますが、退職時の印象が回りまわって転職先に伝わる可能性も充分考えられます。退職する職場の事も考えて準備していきましょう👍

②周囲に退職することを言わない

退職が決定事項となるまでは周囲に漏らさない事が重要です。

退職に限らず、基本的に重要案件は自分の上司(薬局長、エリアマネージャー、薬剤部長など)から伝えるのがマナーです。自分から言う前に第三者から上司に伝わってしまうと感情的なトラブルになってしまう恐れがある為注意しておきましょう⚠

そうでなくても、「アイツは退職するつもりらしい」などと後ろ指をさされ、退職までの期間、職場に居づらくなったり、退職しなかったとしても「退職しようとした奴」のレッテルを貼られる可能性もあります。

仲の良い同僚などに言いたくなる気持ちは分かりますが、気持ちよく退職するためには退職が確定し、上司に伝えるまでは言わないようにしましょう。

オススメは上司にきちんと時間を取ってもらい、休憩室などの落ち着いた環境で伝えるべきですがどうしても言い出しにくいという方もいるかと思います。

最近は退職代行を使う事も増えてきていますので、下記のような退職代行業者に協力してもらう事も検討しましょう👇

③決定していないなら言わない

退職が決定していない状態で上司に伝えると引き留められる可能性が高いです🙅‍♂️

🆖「相談したいことがあります」

🆖「退職を考えています」

🆖「転職させてください」

このように曖昧な表現で伝えると上司からは「引き留められそう!😎」と思われてしまいます💔

それで職場環境が改善する可能性もありますが先述したように「退職しようとした奴」のレッテルを貼られてしまうのであまり良いやり方とは言えないでしょう。

上司に伝えるときは必ず決定事項として伝えます

✅「〇月で退職します」

✅「もう転職先も決まっているので…。」

このように伝えると上司からは「もう引き留める事は難しい」と思わせることが出来るのでオススメです👌

④転職先の情報は出さない

退職を伝えると、次の就職先や退職後どうするのかを聞かれるかもしれません。

何度も言いますが薬剤師の業界は本当に狭いです。

転職先にマイナス情報を流されてしまう可能性もなくはないのです🌀

転職先について「あそこはブラックだよねぇ」なんてネガティブなことを言われるかもしれません💔

退職後の情報を伝えるメリットはこちらにはありませんので、不用意に言わないようにしましょう。

✅「田舎に帰ります」

✅「別の業界に転職します」

✅「家庭の事情です」

など何でもいいですが、これ以上は突っ込まれにくい返しを用意しておくと良いでしょう👍

⑤現職場の悪口やネガティブな情報を口外しない

退職するということは少なからず現在の職場にマイナスな感情を抱いていると思います。

しかしながらそれについてのグチを口外することはオススメ出来ません。

退職の面談時には勤務先から退職理由を聞かれます。その時、退職理由がグチのようになってしまう人もいるかもしれません。ここで正直に伝えてしまうと、その不満改善を条件に退職をしないよう言われる可能性があります。

例えば、

🆖「○○さんとは一緒に働けないので辞めます」→「異動させてあげる」

🆖「残業が多いので辞めます」→「人員を増やしてあげる」

🆖「給料が少ない」→「昇給を検討する」

といった具合に、その場では何とでも取り繕う事が出来ます。ですがその条件改善が実行される保証はありません。あなたのことを少しの間だけ繋ぎとめておきたいだけかもしれません。退職がうやむやにされる可能性が高いので、正直に言わないようにしましょう

また、転職面接時に面接官に言ったり、特に若い方にありがちなのですがSNSに上げたりする事は絶対に控えてください⚠面接時はもちろんですが、面接官の中にはSNSをチェックしている人もいます。転職後の環境に良い影響を与えません(そもそも不採用になるかもしれません)のでやめておきましょう。

そもそも、職場のグチを口外したところであなたの人生に良い影響は何もありませんので、一切言わないようにしましょう。

どうしてもグチを言いたいなら、家族など限られた人だけにしておきましょう🤫

まとめ

退職時はやっと嫌な職場から離れられる解放感でいろいろと油断しがちになります⚡

”終わり良ければ総て良し”

最後はマナーやモラルを忘れず、馬鹿正直になりすぎずにキレイに退職できると良いですね✨

1人での退職が精神的に難しいようであれば退職代行を活用しましょう。

ヘタに1人でやるよりもプロに任せてしまうのも1つの手段です👆

【男性専門退職代行】

【女性専門退職代行】

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